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希少糖生産技術研究所

希少糖生産技術研究所による地域活性ビジネス

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希少糖の研究拠点は「三木町」です。ここには香川大学農学部のキャンパスがあるほか、香川大学発のベンチャー企業で、希少糖研究の第一人者である何森健氏が代表を務める㈱希少糖生産技術研究所もあります。

希少糖生産技術研究所では、希少糖の生産技術の開発研究、関連する微生物の分離技術の開発研究、希少糖の生産販売などを行っています。また、プシコース(アルロース)を自ら生産する“植物のシーラカンス”ズイナの苗を教材用・研究用として商品化しており、この事業では“小蓑ズイナーズ”と呼ばれる、地域のお年寄りたちが深く関わっています。“小蓑ズイナーズ”はまるで研究者のように白衣を着てズイナの培養作業を行っています。現在は教材用・研究用苗なので、大規模な販売は行っておりませんが、いずれは希少糖産業の一端を担う事業に成長することも期待されています。

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