一般社団法人 希少糖普及協会

メニュー

一般社団法人 希少糖普及協会

お問い合わせ

メニュー

希少糖「プシコース(アルロース)」希少糖「プシコース(アルロース)」

TOP > 希少糖「プシコース(アルロース)」 > 植物分野

植物分野

植物生長調節作用と病害への耐性作用

希少糖が作用するのは動物だけではありません。植物に対しても大きな影響を与えることが分かってきました。

香川大学農学部では、いくつかの希少糖がイネなどの病害虫防御関連遺伝子の発現を誘導することや、植物の生長を調節する作用を持つことを発見し、耐病性誘導や生育調節用の資材開発や利用法などの研究も進めています。

実用化に向けては、現在香川大学と民間企業の連携で農業資材開発が進められています。この農業資材開発ですが自然界に存在する天然物で、食べられる物質である糖を使うため人にも環境にも優しく、安全性という視点で今までにない農薬等の開発につながると期待されています。

イメージ

イメージ

発芽して数日経ったイネ。僅かにプシコース(アルロース)を含んだ水溶液を与えると、生長が抑制されます。

イメージ

プシコース(アルロース)水溶液を与えた部分の生長が抑制され、文字や絵を簡単に浮き出させることも可能です。

ズイナはプシコース(アルロース)を自身で生産・蓄積するとても珍しい植物です。その理由は明らかにはなっていませんが、ズイナは、プシコース(アルロース)が含まれた葉を落とし、周囲に生える他の植物の成長を阻害して、自らに優位な生育環境を作ってきたと考えられています。自然淘汰された希少糖を自ら生産・蓄積する“植物のシーラカンス”ズイナは、特殊な方法で生存競争を戦ってきたと推測されます。

ズイナ
学名 Itea japonica Oliver 科名 ズイナ Iteaceae
日本固有の落葉低木。幹は高さ1-2m、分枝する。葉は互生し、卵状楕円形から卵形、先は尖り、鋸歯がある。花期は5-6月。花序は総状で長さ5-17cm、枝に頂生する。花弁は5枚、狭披針形、長さ3-5mmで白色。蒴果は広卵形。種子は長さ約8mmで黒熟し、網模様が見られる。 本州(近畿地方南部)・四国・九州に分布。(出典:筑波実験植物園(つくば植物園)ウェブサイト)

イメージ

PAGE TOP